浜松市 内科・消化器科
フローラル クリニック


生理検査

項目
検査の説明
おもな疾患
心電図

心臓が動くのは心臓内で発生する電気刺激によって起こっています。
この電気刺激を波形として記録するのが心電図です。
不整脈とは、一定のリズムで発生している電気刺激が何らかの要因でリズムがくるってしまったり、心臓内で発生する電気刺激がいつもと違うところから発生したり、電気刺激がいつもと違う経路で伝わってしまったりして起こります。
健康な人でも1日に数回は出ることがあります。
あと心電図では、狭心症や心筋梗塞など心臓の筋肉に栄養を送る血管が細くなったり、詰まったりして心臓の筋肉が死んでしまったり、栄養不足になっても特殊な波形として現れます。
その他、心臓肥大など数多くの要因で心電図の波形は変化を表します。

狭心症・心筋梗塞

各種不整脈(上室性期外収縮・心室性期外収縮・心房細動・房室ブロック など )
腹部超音波
超音波検査とは人の耳には聞こえない高い音を利用して検査をしています。
おもに腎臓・肝臓・膵臓・胆嚢・脾臓を中心に検査を行ないます。

肝・腎・膵・胆嚢の炎症や腫瘍 、腎結石・胆嚢結石、胆嚢ポリープ など